年末も押し迫った頃、ディズニーシーに接遇の研修に行きました。
ディズニーランドもいろんな事を提供しているんですね。その名も「トレーニング・ディズニーウェイ」
ディズニーといえば、しばらく前に「9割がバイトでも最高のスタッフが育つディズニーの教え方」という本が売れていましたね。
そのタイトルを読んで、なるほどそうだな!とは思いましたが、研修に行く機会に恵まれるとは思っていませんでした。
ゆうハイムのお隣にある内田病院の幹部さんたちに混ぜていただき、総勢40名で参加させていただきました。
内容はさすがに世界のディズニー。講師の先生お二人も爽やかで、勢いがあって、それでいてイヤミがない。
そしてイメージしやすい例え話が盛りだくさんで、実際に自分が感動した体験談や、先輩の混乱しやすい教え方など、時には涙ぐんだり、時にはホーっと声をあげたりしながら聞き入りました。
特に日常の仕事を「細分化する」ということは非常に大切なことだと感じました。
具体的なお話は次の機会にします。(長くなるので)
この「細分化」は今年、ゆうハイム・くやはらでも真似して取り組んで行きたいと思っています。
午後は私たちが新人スタッフと仮定して、説明を受けながらパーク内を一緒に歩きました。その際にも座学の際に話されていた細かなことをキチンとパーク内のスタッフ(ここではキャストと呼ばれています)が実践しています。
ちなみに私たちと一緒にパークを歩いた講師の女性は28歳だそうです。堂々としていて、キメ細かい心遣い。誠意のある笑顔。年齢や経験は関係ないんだなと改めて思います。
実は私も接遇インストラクターを持っています。でも生かしきれてないなぁと反省しました。 もう一度、改めてゆうハイムのスタッフと一緒に学び直したいと思います。
ところでディズニーシーで食べたお昼ご飯の卵の黄身。どうやったらこんな形になるんでしょうね? 首を捻りながらご飯食べました(笑)